太陽の塔 内部公開 内覧 見学 万博記念公園 コスモスフェスタ 行きました。大阪万博 その1 大阪 Osaka 2025日本万国博覧会
大阪府吹田市の万博記念公園の太陽の塔🌞48年ぶりの内部公開に行きました。
超合金 太陽の塔のロボ 超合金 太陽の塔のロボ Jr. 約150mm ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア
太陽の塔と言えば、
マンガ家 浦沢直樹著「本格科学冒険漫画 20世紀少年」「本格科学冒険漫画 21世紀少年」や森見登美彦著の小説「太陽の塔」こちらも漫画化されています。
20世紀少年 完全版 コミック 1-11巻セット (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
20世紀少年+21世紀少年 [完全版] コミック 全12巻 完結セット
20世紀少年は、堤幸彦監督、唐沢寿明の主演の実写映画3部作にもなりました。
本格科学冒険映画 20世紀少年
第1章 終わりの始まり
第2章 最後の希望
最終章 ぼくらの旗
是非とも読んだり、鑑賞してみてください。
20世紀少年 DVDセット (本編DVD3枚組)※初回生産限定
太陽の塔の内部公開は、当日いきなり行っても入れません😰
太陽の塔入館予約が必要です💦
1日に入館できる人数に制限があり、かなりの混雑が予想されることから、入館は予約制となっています。との事。
⬇️太陽の塔オフィシャルサイトから
https://taiyounotou-expo70.jp/
予約してくださいね☀️
説明通りに予約を行うと当日の発券に必要なQRコードが表示されます。
印刷するか、当日スマホ(携帯)に表示して入口でチケット発券して貰います。
ニュースでは、3ヶ月前から6ヶ月前の予約と言っていましたが、
運良く?!1ヶ月前の予約でとれました😉
キャンセルなどもある様なのでチェックしてみてください🌟
万博記念公園には、車🚗💨で行ったので、太陽の塔に一番近い駐車場🅿️へ。
公園東口の方から入る日本庭園前駐車場に。
駐車場からゲートに向かうと券売機があります。
万博記念公園では、
大人250円、小中学生70円の入園券が必要です。
20名以上の団体は割引きがあります。
民芸館や博物館もありますが、コスモスフェスタ🌸と日本庭園を散策と太陽の塔内覧で一日過ごす事にしました。
園内は、とっても広いので、ヒールの低い靴👞やスニーカー👟で行く方が良いと思います😅
スニーカーでも、急な雨☔️でも大丈夫な防水タイプや防水スプレーしておくと泥汚れも、直ぐに落ちます。
歩き疲れなど防止するためにも、靴の中敷きあると足の痛みも軽減されます。
天気予報を見て、雨が降り出しそうな日なら、レインコートや軽量の折り畳み傘☂も用意して準備万端
10時頃に到着して先ずはコスモスフェスタへ。
コスモス園は、こちら←
という看板を辿って行きますが15~20分くらい歩きます。
ゆっくり歩くと30分くらいです。
園内をトレインが走ってますので利用しても楽しいと思います。
森のトレイン🚂乗車料金は、3歳以上300円
バス停の様に時刻板がありその場所にて乗降できます。
とりあえず歩いてコスモス園に行くことに。
途中、パビリオン跡が何ヶ所もあります。
探しながら。楽しみながら( •ᴗ•)*♪
この木なんの木?🌲
クイズ形式のプレートがあったり。プレートを上にすると、答えが。子供も大人も楽しめます。
小川のせせらぎ聴きながら…森林浴
虹色🌈に輝くというタニシ🐚のいる渡りの沼があったり
どんぐりの木🌳
万博チャレンジラリーなどシートを持って何やらメモりながら子どもたちが回ってました。秋の遠足かな?
カブト虫の森の向こうがコスモス園🌸です。
ひまわり🌻も咲いていました(^^♪
ちょっと得した気分です。
ひまわりとコスモスの競演
私の写真はiphoneで撮影してますが、一眼レフカメラ📷で3脚使って撮影されている方も多かったです。
タブレットPCの方も。
スマホで撮影でも自撮り棒使ってなど工夫して様々ですね。
とても綺麗に咲き誇っています。
チョコレート🍫の香りのコスモス😋
美味しそうな大人のビターチョコの香り。
コスモスの種類が、わからなくても名前と特徴が書かれてます。
そして、コスモス園の小高い丘は芝生になっていました。
万博公園は、太陽の塔付近でも芝生になっている場所が多いので、レジャーシートやレジャーマットがあると便利です。
ポップアップテントやワンタッチテントの簡易テントも見かけます。
太陽の塔モチーフの撮影パネルあります。
ひょっこり! して写真撮影できますね
|ω・)
丘の道沿いにベンチが、いくつか置かれています。
そこに座って、お昼ご飯😋コスモス見ながらお弁当🍱を食べました。
ウエットティッシュ持っていたので重宝しました。
昼食後、またコスモス見て。
丘をぐるりと周わって太陽の塔まで違う道を散策しながら戻ることにしました。
⬆️一方通行で行けませんでしたが、もっと下調べして、この道を通れば良かったなって思いました。
これから行かれる方は参考にしてくださいね😯
園内は、とても広いので回りきれない感じです。
ただし、注意⚠
この夏の地震や台風の影響で立ち入り禁止区域🚷が
多くあります。
コスモス園も先日、入れる様になったみたいです…
工事中や台風で倒れた木を伐採したり手入れをしたりされていました。
立ち入り禁止❌ロープが張られています。
予約時間まで園内散策しながら太陽の塔へ向います。
四季折々の自然も楽しめます。
木漏れ日の中走るトレインもメルヘンで可愛いです。
公園を、ぐるりと歩いて太陽の塔の後ろ姿の場所に
戻って来ました。
太陽の塔の左側から正面へ向かいます。
ゆるやかな坂をてくてく歩いて。🚶🏻♀️
例え足が痛くとも、、、
本日メインイベントの太陽の塔の内覧を行かずして帰れません😆
太陽の塔は、芸術作品の建造物
高さ70m、腕の長さは25m、基底部の直径約20m。
お腹の太陽の顔(直径約12m)は現在、一番上の黄金の顔は(直径10.6m、目の直径2m)未来、背中の黒い太陽(直径約8m)は過去を表現しています。
1970年当時の大阪万博のテーマに加え、「人間の身体、精神のうちには、いつも人類の過去、現在、未来が一体になって輪廻している」とデザインした岡本太郎氏が考えていたからだそうです。
内部公開で見学できる第4の太陽の顔
「地底の太陽(太古の太陽)人間の祈りや心の源を表す」(直径3m、全長11m)
太陽の塔は、現在、東京渋谷区の京王井の頭線「渋谷駅」、JR「渋谷駅」連絡通のに設置されている岡本太郎氏の代表作の同時期に制作された「明日の神話」で双璧をなしています。
明日の神話は、巨大壁画 縦5.5メートル横30メートルで、第五福竜丸が被爆した際の水爆の炸裂の瞬間がモチーフだそうです。
内覧の時間まで、太陽の塔の正面の写真を撮影したり。お土産やさんをみたり。
太陽の塔のグッズも大阪万博 EXPO'70グッズ、岡本太郎氏デザインをモチーフのグッズもあります。
撮影パネルや自撮り用の撮影スタンドがあり、皆んな順番待ちしながらシャッター切っていました。
頃合いを見ながら内覧予約時間の20分前に、入口に到着する様に、今後は右側の方から。
太陽の塔の真下に到着するとスロープを下り入口へ。
↓写真の右端にある↑
円柱形のところにエレベーターもあります。
さあ!
いよいよです!
入口すぐにチケットカウンター
予約のQRコードをピッとしてチケット発券して貰います。
大人700円、小中学生300円です。
20名以上の団体は割引きがあるようです。
チケットの裏に当時のテーマ館入場記念スタンプを押してくれます。
こういうのって嬉しいですね。
内部は、撮影NG📸❌です。
注意事項🈲
★カメラ、ビデオでの撮影禁止
★館内の飲食は禁止
★係員の誘導に沿って進む
★クレジットカードは使えません
(万博公園内は全て現金のみ)
🚾トイレ🚹🚺は入口から左側奥にあります。
見学は30分間くらいあるので、内部に入る前に行っておいた方が良いと思います。
入口から右側に進んだらすぐの場所にリーフレットがあります。
ここにしか置いていないようでした。
お忘れなく‼️
館内撮影禁止なのでリーフレットの写真掲載しています。
まずは、地底の太陽ゾーンで岡本太郎氏の
芸術は爆発している
素晴らしい作品に圧倒します。
館内は、薄暗い感じなので怖く感じる方もいる様です。
作品の説明の後、映像や照明でマッピングの様な作品を観た後、生命の樹ゾーンへ。
決まった人数で一緒に見学、移動になり、スタッフの方が、ガイドツアーしてくれます。
各階にガイドスタッフがひとり待機し展示物の説明の後、質問応答や自由見学の時間。
グループ毎に階段で移動しますが階段が無理な方は、エレベーターでの移動できます。
階段を上る際は、手すりをしっかり持って、お足もとに充分ご注意ください。と丁寧に案内と誘導がありスムーズ。
太陽の塔の内部につくられている高さ45m
生命を支えるエネルギーの象徴であり、未来に向かって伸びてゆく生命の力強さを表現しています。
生物の進化を樹状の表象として図解した最初の生物学者はフリードリッヒ・ヘッケル氏。通常「系統樹」「進化の樹」と呼ばれています。
岡本太郎旧蔵書の八杉龍一著「生物学」の本にも「系統樹」とされています。
一番上の階では、太陽の塔の腕の内部も見学できます。
見学終わると階段で降りますが、数ヶ所、写真展示もあります。
そこで印象的だったのは
芸術は呪術である。
という言葉でした。
人それぞれ感じ方も変わると思いますが、、、
呪縛なんだなぁ。と浸りながら…太陽の塔を、あとにしました。
この後、万博記念公園の日本庭園へ。
その2に続きます。
to be continued
↓ポチッと下さい