EXPO'70パビリオン 日本万国博覧会 大阪万博
EXPO'70パビリオン
1970年の日本万国博覧会当時の出展施設の鉄鋼館を利用し記念館として、2010年(平成22年)3月13日オープン
太陽の塔 内部公開 見学と合わせて、ぜひ立ち寄ってみてください。
先日、時間が足りず、再度訪れました。
当時のユニホーム、ファッションデザインやヘアスタイルなんてサイケデリック・ファッションな感じです。
植物の蔦が雰囲気あります。
ガラスの川
どなたかわかりませんが…写真撮影する時にいた方パシャリ。人の大きさと比べて見てください。
何かな?と思っていたらエキスポタワーの一部みたいです。
入館前に、注意事項です。
・館内は禁煙です。
・館内での飲食はご遠慮ください。
・展示映像の撮影はご遠慮ください。
・写真撮影は可能ですが(一部の展示物を除く)、フラッシュの使用はご遠慮ください。
と、写真撮影OKみたいです。
こちらのEXPO'70パビリオンの内部写真と合わせて、ご紹介してまいります(*゚▽゚)ノ♪
1階
玄関ロビーとエントランスゾーン。
パビリオンの模型や万博にまつわる展示があります。
無料で観覧できます。
2階は有料ゾーン
利用料金は
一般
高校生以上200円
中学生以下 無料
団体
高校生以上 160円
中学生以下 無料
まずは、1階の無料ゾーンから回ります。
撮影スポット📸
パネルに顔を入れると3Dに浮かび上がって見えます。
ダウンタウンの浜田雅功さんMCの「ごぶごぶ」というテレビ番組でも、パビリオンを訪れて、このパネルで撮影していました。
EXPOの旗や鉄の楽器
岡本太郎氏デザインの椅子のオブジェ
模型
当時の展示物の一部があります。
太陽の塔内のコーナーは、トイレ🚾🚺🚹の入り口の所に。トイレに行かないと見逃してしまいそうです。
1階を見た後は、チケットを購入して、有料エリアの2階へ。
階段とエレベーターもあります。
2階へ上がると直ぐの場所に、当時のパビリオンの入館記念スタンプが置いてあります。
だけど、スタンプ押す紙が…
罫線のないメモ帳など持って行くと良いと思います。
パビリオン2階から見える太陽の塔
ベランダの様なスペースがありますが、施錠されて外には出られないので室内から撮影。
EXPO2025 誘致のポスターもあります。
万博当時の模型。
写真パネルで、わかりやすく解説されています。
入り口は万博のマークが、お出迎えしてくれました。
入り口から順路は右へ
当時のポスター
写真撮影OK⭕️とあります。
こういった施設は写真撮影禁止📸❌が多いですが、嬉しいですね💕
スペースシアター
建物自体が楽器という旧鉄鋼館のテーマは今見ても斬新なデザインと発想をもっています。万国博当時の鉄鋼館は、テーマが“鉄の歌”で、展示作品には鉄を使った芸術的な楽器もありました。
このスペースシアターと呼ばれたホールには、万国博当時の最新技術が集結した音響システムが導入され、1008個ものスピーカーから流れる音楽とレーザー 光線によるショーが人気を集めました。
万国博終了後は、閉鎖し未公開となっていましたが、2010年に約40年の時を経て公開。 2014年3月からは、より当時を彷彿させるダイナミックな演出へと一新し、当時の様子をリアルに体感できる内容となりました。
※ホール内には入れません。ガラス越しの観覧となり、動画撮影やフラッシュ撮影禁止📸❌です。
日本万国博ガイド。
ガイドだけでも色んな種類があります。
当時の各国や出展企業の外観写真、ユニホームやパンフレットなど展示されています。
ひとつひとつ観るのに時間かかります。
映像展示も。
スペースシアターへの、もうひとつの入り口。違う角度からも、観覧できます。
1メートル位のミニチュア太陽の塔。
太陽の塔の内部の展示物も一部あります。
太陽の塔 内部公開 見学の当ブログも読んでみてください。
可愛い当時のユニホーム
当時のユニホーム
大阪万博のMAPや見所など。
手の形をしたオブジェですが、椅子です。
実際、座っても良いみたいです。
座り心地は、わりと座りやすいです。
サイクル
ポスターや備品などの貴重な資料など。
一周くるりと回って戻って来ました。
出入口が、一緒です。
EXPO’70パビリオン
電話:06-6877-4737
(開館日の午前10時から午後5時まで)
★利用期間
1月2日から12月27日まで
★利用時間
午前10時から午後5時まで
(入園は午後4時30分まで)
★定休日 原則水曜日
※ただし、4月1日からゴールデンウィークまで、10月1日から11月30日までの間は無休
年末年始
万博公園内を散策しながら出口へ。
青木洋(あおき よう、1949年 - )は、日本人として初めて自作したヨット信天翁(あほうどり)二世号で、単独世界一周に成功した大阪府出身の人物。最小艇としてギネスブックに登録され、万博記念公園に永久保存されています。
木の骨組みにベニア板を張り付けて、青木洋が1年10ヶ月をかけて自宅の庭で製作した、全長6.3mの手作りヨットだそうです。
手作りヨットで単独世界一周って凄いですね!!著書も出版されているようなので読んでみたいと思います。
海と僕の信天翁(PHP研究所)
インナーセーリング1(舵社)
インナーセーリング2(舵社)
インナーセーリング3(舵社)
ヨットが横倒しになっているので、調べたところ以前は、きちんと直立していたようです。台風の影響?倒れていて、立ち入り禁止になっています。
公園内は広いので、正直、歩き疲れます。
ジュース自動販売機もあります。
ボート乗り場
白鳥、スワンボート
そうこうしてる内に夜に。
エキスポシティに、お買い物に行くと、ライトアップされた太陽の塔がよく見えます。
目が光っている太陽の塔
ガンダムとシャアザグ