芸能人の聖地？車折神社境内案内編　さくら、そうだ京都、行こう。シリーズ

さくら、そうだ京都へ行こう

強行スケジュール続行中 (￣^￣)ゞ

見所満載の嵐山近辺ですが、

今回は、私ふじのさくらが、

すぐに行きたかった場所巡り。

参拝すれば仕事が増えるなど

芸能人のパワースポットとして有名

車折神社（くるまざきじんじゃ）へ。

大鳥居
社号柱（旧第二鳥居跡）
第三鳥居
清少納言神社
芸能神社
中門
手水舎
拝殿と御本殿
拝殿
祈念神石（きねんしんせき）
社務所（しゃむしょ）
清めの社
神明神社
天満天神社（そらみつあまつかみじんじゃ）
弁天神社
地主神社
裏参道の鳥居

大鳥居

大鳥居三条通りに面して建っている朱塗りの大きな鳥居で、

入って参道を進むと第二鳥居に辿り着きます。

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大鳥居のすぐ横は京都バス・市バス停「車折神社前駅」。

社号柱（旧第二鳥居跡）

社号柱の文字は元宮司で近代日本画の巨匠・富岡鉄斎の筆。
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すぐ右が駐車場の入口です。　

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第三鳥居

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京都らしく着物の女性。

清少納言神社

「才色兼備」ご利益のある神様
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優れた学力や才能と共に

美しさや聡明さも兼ね備え

平安時代中期の女流作家、歌人。

随筆『枕草子』平安文学の代表作のひとつ。

枕草子　現代語訳の本

枕草子現代語訳（岩波現代文庫） [ 清少納言 ]

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まんがで読む枕草子は判り易いです。

枕草子（上）（NHKまんがで読む古典） [ 清少納言 ]

枕草子（下）（NHKまんがで読む古典） [ 清少納言 ]

百人一首の歌

「夜をこめて鳥のそら音は

はかるともよに逢坂の関はゆるさじ」

漫画家さくらももこ著　

ちびまる子ちゃんの暗誦百人一首

(満点ゲットシリーズ)

ちびまる子ちゃんの暗誦百人一首暗誦新聞入り（満点ゲットシリーズ） [ さくらももこ ]

漫画家末次由紀著

「ちはやふる」公式和歌ガイドブック

ちはやと覚える百人一首早覚え版

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芸能神社

祭神　天宇受売命（あめのうずめのみこと）

昭和32年、他の末社より御祭神・天宇受売命を分祀、創健。
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天宇受売命が芸能・芸術の祖神として古来より崇敬される

＜神代の昔、天照大御神が弟である素戔鳴尊の行いを逃れ、天の岩戸にお入りになり固く扉を閉ざされたためにこの世が暗闇になった。　その時、天宇受売命が岩戸の前で大いに演舞され、天照大御神の御神慮をひたすらにお慰め申されたところ、大御神は再び御出現になり、この世は再び光を取り戻した。＞　日本書紀により

芸名・ペンネーム・劇団等の団名を記した
朱塗りの玉垣が2000枚以上奉納されている

境内を埋め尽くす朱塗り玉垣は時代劇俳優からアイドルまで奉納した芸能人・有名タレントの名前が書かれてます。
華道や書道、茶道など幅広く歌舞伎芸能・ダンス・芸術関係者も好きなタレント、アイドル、お笑い芸人、俳優などの玉垣探索

玉垣の掲載は2年間。
配置が変わったり、無くなっていたり、

新しく名前が増えていたり。

以前は、嵐、全員の名前あったんですけど…。

中門

中門から本殿まで参道が続きますが普段は通れません。

向って右側の参道を進み、本殿の東側から御本殿へ。

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通り抜け禁止になっている理由は

真正面からご神前に進む事は神様に対し

畏敬の念を欠く行為であるから。だそうです。

神社によって異なりますが…

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手水舎

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他では、拝見出来ない形状してます。

六角堂の様な形、六角宝形造（ろっかくほうぎょうづくり）。

拝殿と御本殿

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祭神
清原頼業公（きよはら・よりなり）
「その才、神というべく尊ぶべし」と称えられた
平安時代後期の儒学者で、天武天皇の皇子である
舎人親王の御子孫にあたり、
一族の中には三十六歌仙の一人である
清原元輔、その娘、清少納言らの名も

学業成就・試験合格

「約束を違えないこと」お守り下さる神様

商売繁昌・会社隆昌
金運・財運向上
良縁成就・恋愛成就
厄除け・交通安全

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「車折神社」の社名は、後嵯峨天皇が嵐山に遊行した際、
社前で牛車の轅（ながえ）が折れ、動かなくなったことから、
ご神威を畏れ、門前右側の石を「車折石」くるまざきいしと呼び、
「正一位車折大明神」の神号を贈られたことに由来。

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