羽生結弦選手も訪れる弓弦羽神社
アイスフィギュアスケート 羽生結弦選手も訪れる神社です。ファンから貰ったお守りが、きっかけだそうです。絵馬にお願い事を書いて奉納されたようです。羽生結弦選手のファンも祈願に訪れるようになって、ファンの聖地になっています。
弓弦羽神社(ゆづるはじんじゃ)は、兵庫県神戸市東灘区御影郡家(みかげぐんげ)に鎮座する神社です。
熊野三山に祀られる神である
★速玉之男命(速玉大社)
「根本熊野三所大神」
天照皇大御神・素佐男尊
羽生結弦選手
金メダリスト🏅国民栄誉賞を歴代最年少で受賞、
2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピック2大会連続優勝(男子シングル種目で66年ぶりの2連覇)
羽生結弦 国民栄誉賞への軌跡という本や、YUZURU II 羽生結弦写真集、カレンダーなども出版されていますのでチェックしてみてください。
鳥居⛩をくぐると左手に大きな椋木(ムクノキ)があります。神戸市指定の天然記念物。
樹齢370年。神戸で一番大きな椋の木。
「努力がむくわれる」
「想い・願いがむくわれる」
よく見ると木の幹から違う植物が根付いています。
右側の灯籠の向こうに手水舎があります。
手水舎の右側に、愛犬用の水飲み場が設置されています。けっこうリアルな石造のわんちゃん達です。
手水舎の水は、正面から近づくと八咫烏の口から出てきます。
弓弦羽神社のシンボルは、八咫烏(やたがらす)🦅という三本足のカラスです。三本の足はそれぞれ天(天神地祇)・地(自然環境)・人を表し、神と自然と人が同じ太陽から生まれた兄弟であることを示すとされています。諸説あり。
手水の使い方が、可愛いらしいイラスト入りで説明されています。
手水舎の左側に百度石があります。
社寺に百日間ご参拝する習わしが平安時代からあっるそうです。時代の流れともに、参道から本殿までを百回お参りするように移り変わりました。
正面が御本殿様。写真では右側に写っています。
左手は社務所です。こちらで、絵馬、お守り、御朱印、御朱印帳など授かってください。
力石
力量をためし又は祈念するために奉納された石です。 石に神霊の憑る思想が基礎となってそれを差上げることによって神の感応を知る一種の石占いが、その始まりであるとも。諸説あり。
3つ並んだ力石。
足跡の銘板
初宮詣の記念に子どもの健康・発展を祈念して「足跡の銘板」が奉納されています。
御本殿様で祈願を。
阿の狛犬
吽の狛犬
阿吽 あ うん
宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされます。
八咫烏たち。
ゆづ丸が、お願い事を届けてくれます。
ヤタガラスのマスコット ゆづ丸🐦
ずらり並んで可愛い
社務所の、ゆづ丸。
御本殿様の左手に絵馬の奉納場所があります。
多くのファンが羽生選手の活躍、金メダルやケガが早く治るように絵馬にお願い事しています。
八咫烏の絵馬や、サッカーボール、神社名入りなど。社務所にて。マジックペンも置かれています。
御本殿様の左側を奥に行くと、御影石のサッカーボールが設置されています。ヴィッセル神戸やINAC神戸レオネッサの選手も訪れています。
八咫烏のマーク入りです。
この御影石のサッカーボールはぐるぐる回転します。必勝祈願しながら回します。
花梨の実。
弓という文字があるので、弦楽器のバイオリニストや和弓の弓道や洋弓のアーチェリーをされている方も参拝されているとか。
兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目9番27号
阪神本線 御影駅より徒歩15分。
JR神戸線・六甲ライナー 住吉駅より徒歩10分。
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